今までずっと謎だった。
bundle install
これだけでいいじゃないか、なんでわざわざ --path を付ける必要があるのか、と。
何が嬉しいか
gem をいじっても他のRailsアプリを汚さない
ctagによる検索が可能になる
ctagの存在を知らなかった。。今まで自分をvimmer だと思っていたのが恥ずかしくなるくらい素晴らしい機能。これはいわばEclipseでいうCtrl + クリックでの移動。
Ruby だししょうがないか、と思って今までメソッドとかGrepで検索してましたw
これをRailsアプリ内に置くことで、Gem内のクラスにも移動できるようになる!
手順
brew install ctags vim ~/.zshrc alias ctags="`brew --prefix`/bin/ctags” source ~/.zshrc ctags --langmap=RUBY:.rb --exclude="*.js" --exclude=".git*" -R . bundle install --path vendor/bundle
これで
<CTRL-]> 定義元にジャンプ
<CTRL-T> 戻る
ができるようになる。
しかも、 --path vendor/bundle しているおかげで、Gemの方にも移動ができちゃう!素晴らしい・・・。もしかしてこれってかなり当たり前なことだったのかも。
alpaca-tc/alpaca_tagsってので自動でctagを付けてくれるのがあって、それをやろうと思ったんだけど、
Error detected while processing function alpaca_tags#create_tags#update..alpaca_tags#util#system: line 10: E117: Unknown function: vimproc#popen2 E116: Invalid arguments for function 10 E15: Invalid expression: s:Watch.new(vimproc#popen2(command), a:message)
こんなエラーが出たから諦めたw とりあえずは bundle install とか何らかのタイミングで ctags コマンド打つようにすればいいや。