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最近話題のフルスタックエンジニアについて思うこと

グロースハックとフルスタックエンジニアの2つは最近何かと賑わせていますな。 自分はというと、「フルスタックエンジニア」になろうと思ってます。ここで言いたいのはエンジニアにも種類があって、別にフルスタックエンジニアじゃなきゃ生きていけないってことはないと思うってことです。

何かを極めるエンジニアとそれを使ってサービスを創るエンジニア

これの2つのどちらかに尽きる。前者にとってみればフルスタックエンジニアはどれをとっても中途半端なエンジニアだと思っているだろう。まさにその通り。彼らの目的は技術じゃなくてサービスを創ることだから。後者にとってみれば何かを極めてるエンジニアはそれしかできないエンジニアだと思ってるだろう。まさにその通り。彼らの目的は自分の興味のある技術を掘り下げていくことが好きだから。 んでこれって悪口を言い合えばそれもできるだろうし、逆を言えば技術を極めたエンジニアがいて、彼らがOSSとして提供してくれるとフルスタックエンジニアはそれを有り難く利用できてその作ってくれた技術が世界中の人に届けられるという相互作用があるんじゃないかな。

共通点

どちらにとっても間違いなく言えるのは、あの記事にもあるように「常に学び、常に作る」ことに尽きる。これはどっちの道に進むにせよ必要なことだ。まぁ何かを極める方のエンジニアは自分の興味のある所を突き進んでるから苦じゃないだろうが、フルスタックだと興味のない所もやらんといけない位の違いか。 そんな訳で仲良くしていきましょうw