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個人開発に関するテックブログ

いつも2番であるという心理

何かしらのコンテストや舞台に立つと、自分はほんとしょっちゅう2位、もしくはギリギリだ。これが驚くくらいの確率で。それはもう中学時代からそうだった。

  • ハンドボールでは毎回優勝できずに2位か3位
  • 高校受験ではまさかの滑り止め的なのに落ちたけど第二志望に合格
  • ビジネスプランコテンスト2位
  • 開発コンテスト2位

そして今日のハッカソンでも2位だった。

どういう時にダメなのか

ようやく最近、それがパターン化されていることに気づいた。どういう時にこうなるかというと、「これは絶対俺が1位だ!」と内心確信している時だ。めっちゃ準備してもう大丈夫だという所で優勝間違いないと思ってたら、2位になった。そういう展開が今まであまりにも多すぎる。

逆に受験や、前の会社でのTOEIC試験の時のように、「これはマジでヤバい」と思った時はとんでもないパフォーマンスを発揮する。ただし自分の場合は何事も事前によく準備しちゃうので、ヤバいって状況にはなかなかならんのよね。。時間ギリギリに何かやるとか大嫌いな性格なもので。

どうすればいいんだ!?

そう考えると常に1位を取るにはどうしたらいいのだろうか。今までの経験則から言えば、「準備するけどギリギリまでヤバいと思い続ける」という方法になるだろう。

自分の満足点を常に高くしておいて、これじゃまだまだダメだって思い続ける。今の自分だと2位になれる所で満足してしまっているということ。これを1位にするためにはもっともっと上の満足点を自分の心の中に持っていないといけない。

そのための具体的なアクションが思いつかない。。ただコンテストやそういった類いの度に、これで満足しちゃいけないって心の中に思う癖をつける必要はあるな、と感じている。