元ネタはここ。
まぁタイトルからして釣りっぽい雰囲気はあるけど、そこは気にせず。
覚え切れそうな分量のAPI
Angularだって最低限覚えなきゃいけないのはたかが知れてる。全部覚えようとしなくてもいいのはどのフレームワークだってそうだ。徐々に覚えていけばいいだけ。
プロパティによる宣言っぽさ
たくさん書かないといけない、というようなことを書いているけれども、それはAngular がDIを推奨した構造にしているからであって、そのおかげでコードに一貫性が出るし依存関係が一瞬でわかる。テストも書きやすい。
その辺Vueは開発者に委ねられている。複雑なロジックや大規模なものになればなるほどカオスになっていくだろう。もちろんそれも開発者の腕次第ではあるが。
後半からはもはや宣伝だなw Angular の Directive に相当するだけの話だから別に比較する必要がなかったからだろうけど、HTML内に独自要素を書いて繰り返しとかが便利っていうのはもちろんAngularでもできる。というかそこがAngular の強みとして謳っている訳で。
結局のところ
フレームワークは何でもいいけど、ドキュメントの量であったりコミュニティの活発具合であったり、今後開発が続いていきそうかとか、そういった要素は割と大事だと思う。そういう意味ではGoogleが正式に公表していて今一番活発なAngularはやはり魅力的だろう。
ちょっと調べてみたらvueもGoogle社員の1個人が作ったみたいw